ヤマネコ(山猫)は、ネコ目(食肉目)ネコ科に属する哺乳類のグループである。 細かく見れば、この語の示す対象には分類階層の異なる複数のグループが含まれる。すなわち、「ヤマネコ/山猫」という語には以下の3つの意味がある。[要出典] 対馬に棲息するベンガルヤマネコの亜種・ツシマヤマネコの別名。 7キロバイト (845 語) - 2020年2月8日 (土) 10:40 |
ナショナルジオグラフィック日本版
古代のネコの遺伝子を分析したところ、ぶち模様のネコは中世になるまでは存在しなかったことがわかった。
イエネコ(家畜化したネコ)の拡散に関する研究の一環として行われたDNA分析から、ネコは人間が家畜化したのではなく、
自ら人と暮らす道を選んでいたことが明らかになった。
その間、彼らの遺伝子は、野生のヤマネコの遺伝子からほとんど変わることがなく、ささやかな変化のひとつは、
かなり最近になってから「ぶち柄」の毛皮が登場したことくらいだった。
研究者らは、古代ルーマニアのネコの死骸からエジプトのネコのミイラ、現代アフリカのヤマネコに至るまで、
過去9000年間に存在した200匹以上のネコのDNA調査を行った。2017年6月19日付けの学術誌「Nature Ecology & Evolution」に発表された論文によると、
現代のイエネコにつながる系統は、主にふたつ存在するという。
ふたつの系統のうち、より古い方の祖先は、紀元前4400年頃に西南アジアからヨーロッパへと拡散した。
ネコは紀元前8000年頃からティグリス川とユーフラテス川が流れる中東の「肥沃な三日月地帯」の農村周辺をうろつくようになり、
そこでネズミを退治したい人間たちと、互いに利益のある共生関係を築いていった。
ネズミは、人間の文明が生み出す穀物や農業の副産物に引き寄せられる。
ネコはネズミの後をついてきた結果、人間の居住地域に頻繁に近づくようになったのだろう。
(略)…つまり人間は、いわばネコが自ら家畜化するのを、ただ好きなようにさせておいただけということになる。
イエネコにつながるふたつ目の系統は、エジプトで優勢だったアフリカのネコで、彼らは紀元前1500年頃から、
地中海や旧世界のほぼ全域へと生息範囲を拡大していった。
このエジプトのネコは、人間にとって魅力的な、社交性や従順さといった習性を持っていたものと思われる。(略)
■ぶち柄の登場は中世、品種改良は19世紀から
古代から現代までのさまざまなネコのDNAを比較することにより、彼らがどのような変化を遂げてきたのかが
少しずつ見えてくるとオットーニ氏は言う。人間がネコを世界各地に連れ回すようになる以前の変化も推測できるそうだ。
ナショナルジオグラフィック 7月3日
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO18021730T20C17A6000000
古代エジプトの猫様に会ってみたい
NNNの歴史が暴かれる訳やな
ネズミランドのちかくにネコ王国をつくろう
最近、猫派が増えてるな。
犬派としては悲しい限り。
>>5
画像を頂戴しました。
ありがとうございます。
可愛い
(^-^)
>>4
和 ネコ
解 .と
せ
よ
>>4悲観することはない
公園でご主人と散歩してるのはワンコだけだからワンコ人気はあるはずだ
>>7
ネコを肩に乗せて自転車で散歩してた人見たよw
>>4
どっちも飼うよろし。
そんな昔から人間はネコに支配されてきたのか・・・
視力が悪いというのがどうもウソくさいんだよな。
あいつら遠くからでも、じっと見つめられていることに気づく。
30mは離れていたけど、こっちに気づいて睨んで固まって、
5分はニラメッコやってた。
>>10
どう考えても嘘だろな。
前にコンビニでパンの欠片あげたことあるのよ、
かなり経ってから立ち寄って車の中でスマホ弄ってたらボンネットに乗りフロントガラスに猫パンチで呼ぶんだぜ?
完全に顔覚えてると、確信した。
ねっこ「くっそ寒いなぁ…お、あそこに温かそうなのがいるやんけ。食い物もあるやん、下僕にしたろ」
猫は飼うものではなくなんかいつの間にか居座ってる隣人ということか
いやおすそ分けはしなくていいです
>>13
お裾分け
ヘビとかトカゲとかネズミとかスズメとかハトとかカラスとかか。
あとG。
>>17
お前らこれ見て狩りを学べや、という有難いお言葉やね。
>>18
いつもカリカリを好きなだけ食わせてたのに、狩猟本能(煩悩か?)を押さえられなかったようだ。
カラスとか持ってこられると引くわ。
>>18
おねこさまとの関係によってはママ!ほめてや!の場合もある
>>26
猫「いつでもお前も仕留められるんやで」
>>34
>猫「いつでもお前も仕留められるんやで」
知り合いの家の猫の「お裾分け」がいつも鳥や小動物の首だけなんだそうだがまさかそれって・・・
>>35
うそやん…。
怖スギィ!
農耕やるようになってから
ネズミを獲るキツネが神格を得たってのはあるけど、
ネコが神格を得たって話は聞かないな。
ネコの方がたくさん獲りそうだけど。
>>23
猫神信仰はちょこちょこあるよ
公園に居るハトだって人間が飼ってる訳じゃないでしょ?
>>23
ネコは神を通り越して隣人になったから。
キツネは人ん家に勝手に居候したりする程懐かないし。
>>31
スズメやツバメも。
結局、人間は競合しない生物には全く無頓着なので、弱い生物が人間の周りに自然と集まるようになった。
ただ、最近は猛禽類も対応してきてて、都市部に隼が進出してきてたりする。
大鷹は隼より臆病なようで、まだ里山ぐらいにしか出てこれてない。
でもまあ、時間の問題じゃないかね?
人間の生活圏は、最早ハトにとっては安全圏では無くなってきてる。
自分としては、カラスの天敵の大鷹に、早く都市部に進出して欲しいんだけどね。
近所の元飼い猫はしゃがむと膝に乗ってくるけどもう一匹は乗ってこないな
前足乗せて顔除きこむだけ
<丶`∀´> ニャー
_ パシ
/´ `フ __ ヾ
, '' ` ` / ,! ;'',,_,,) パシ パシ
., ' レ _, r !,;' ノ )))
; `彡、__,xノミ,,'' ,,_,,) パシ
i ミ ; ,、、、、 ヽ、//,,_,,)/_,,))
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ヽ.ー─'´)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`"""´
要するに、猫はその気になればいつでも世界を征服できるということか。
>>49
ネコの国は近づいた
>>50
いい響き
>>49
世界中にネズミは居るし人間も居る。だから、既にしてるとも言える。
「ニンゲンよ、くるしゅうない、ちこう寄れ」
世界はねこのためにあるんだよ
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